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依頼人BARクロネコ🐈‍⬛マスター

依頼内容 お店の看板猫のクロが帰ってこない

捜査開始

 

「捜査が始まったようですね。現在捜査中のアイコンに表示されている数字は現在受注ボタンが押されている人数です。あなたの他にも誰かが同じ依頼の捜査をしているようですね。見えない敵との戦いみたいで面白いではないですか。ここからは全部あなたにお任せしましょう。何か困った事があればその時にはお助けいたしますよ。まずは依頼人の所に行って色々と聞き込みをするのがいいのではないでしょうかね」

 

あなたはミツヒデ探偵所を出ると早速依頼人のBARに行くことにしました。

同じ街の中にあるBARクロネコまで歩くことにしました。BARクロネコは駅の近くの商店街の中にあります。商店街をしばらく歩くと黒猫のシルエットが描かれた扉を見つけました。カランカランという音を立ててドアが開くと下に降りる階段が続いています。BARは地下にあるようです。

「いらっしゃいませ。すみませんがまだ準備中でして。あれ?もしかしてあなたも依頼を見て」

あなたは探偵であることを伝えました。

「ミツヒデ探偵所。初めて聞きました。私はこのBARでマスターをしております有瀬流半(あるせ るはん)といいます。クロを見つけていただければ誰でも構いませんよ。早速ですが事情とクロの事についてお話をさせてください。クロは真っ黒の猫でこのBARの看板娘なんです。猫なので気まぐれもありますが、今まで一度たりとも開店時間にいないという事はありませんでした。それが昨日から帰ってこないのです。心配で心配で探しに行こうと思った所で、探偵の依頼アプリを思い出しました。引き受けていただけますか?」

あなたは頷きました。

「ありがとうございます。それではクロのことについてお話しします。面白い猫でして、腹を空かすと全く動きません。その代わりおやつやご飯を食べると食べた分だけピッタリ動きます。あとで好物をまとめたものをお渡しします。臆病なところもあります。大きな犬とカラスが苦手ですね。クロは出かける時はいつもBARの正面の扉から出ていきます。あとはありきたりですがコタツが好きですね。冬はいつも丸くなっています。このような情報しかないのですが」

あなたは資料をもらいました。

「それではお願いします。あ、そうだクロはBARを出る時にチーズを食べていました」

あなたは、街に出て聞き込みを始めました。目撃情報をまとめてクロの行き先を突き止めましょう。

問題冊子の謎1-2を解いてください

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答えが分かったらテキスト冊子の
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