地域活性化と謎解きイベントとオールスマイルズと


ここに残すのは地域活性化を考えている皆さんに届いて欲しい僕の思いです。

・地域活性化は簡単ではない事。

・謎解きイベントをやるのは簡単ではない事。

・それでも謎解きで地域活性化をしたい。

・地域活性化は簡単ではない事。

 地域活性化、実際に現場で活動されている方々には切実な思いではないかと思います。都市部に経済が集中。地方では特定の観光地には人が集まるけれどもそのすぐ隣では商店街にシャッターが落ちて行く。アピールをして良さを伝えたいけれども文章と写真では難しい。どうしたら人は集まるのだろうか。何をすれば都心の経済が地方に流れるのだろうか。明治大学の地域デザイン研究センターと業務提携をして地域を回りだしてから、そのようなことばかりを考えるようになりました。人気のある作品、アニメやゲームのキャラクターを使用したイベントを打てば人は沢山きます。名探偵や海賊は本当にたくさん溢れる程の行列もできます。しかしそのイベントが終わった途端に人は途絶えてしまいます。作品のファンはまた別の場所に行きます。ブランドイメージが上がり、イベントではなく再び訪れてくれるのは立地かお店頼みのほんの一握りとなってしまいます。だから現在人気のある謎解きブームの中でも謎解きイベントを作る会社が「謎解きで集客しましょう」というのはそんな簡単なことではないよと思われてしまうでしょうし、僕も簡単なことではないと思っています。だからこそ自分の価値を試したいという思いがあります。

・謎解きイベントをやるのは簡単ではない事。

 僕が初めて謎解きイベントを作ったのは2005年です。旅先の観光地図に赤いマジックでバッテンを書きテントの中に置きました。みんなでその場所に行くと宝があり最高に盛り上がるという宝探しごっこでした。楽しい思い出になりまた来年もやろうということになりました。当然もっと面白くしようと色々な場所を巡りあらゆる道具を使いました。翌年今度は雰囲気を出そうと衣装やアイテムを準備します。次第に人が集まり謎解きの会社ができました。そうすると謎を仕掛けるのはお友達ではなくお客さんになりました。2000円なら2000円の3000円なら3000円のまたはそれ以上の価値を作り出さなければ続けていけません。普通のことをやってはいけないし、誰かの真似は僕にはできない。ターゲットを絞り、会場になる場所と僕の頭でできることをとにかくやり続けました。とにかく数を打ち悪いものは無くなり良い物は残りました。そして現在イベントを作り始めてから13年の蓄積があります。謎解きを作れば人がくるという考えはありません。なので、オールスマイルズの全てのプランにパッケージのようなプリントしてさっと済ますという格安プランはなくそれぞれに見合う価値をつけています。簡単に見えて簡単ではないと思っています。実際に謎を作ってみるとわかると思います。1問作る。2問作る。10問作る。難しい問題簡単な問題。全部まとめて謎解きイベントを作る。ここまでは割と見よう見まねでできてしまいます。論理の破綻がなく作る、その地域のキーワードを入れて作るとなると熟練した経験が必要になります。だから専門の会社がいくつかあります。さらにその先に僕が一番必要だと思い作っているのはその地域で仕掛ける側の人に合わせたシナリオや答え、謎の制作です。オールスマイルズが最も得意としているところです。謎を作るのではなく謎はコミュニケーションツールの1つでしかないということが謎作りのポイントです。しかし謎解きで集客は謎作り以上に難しいのです。しかし誰にでもできる事だと思っています。だからオールスマイルズのサービスには技術的な事、気持ちの持ち方などから必要なこと全てまとめたオペレーション指導を含めたサービスをしています。

地域活性化は簡単ではない。謎解きイベントをやるのは簡単ではない。

・それでも謎解きで地域活性化をしたい。

 2016年頃から明治大学の研究機関、地域デザイン研究センターと業務提携を結び地域活性化に携わりいくつかの地域を見て回っております。地域に密着すればするほど間違いなく良いものが出来上がります。一方的に作るのではなく、一緒に試行錯誤する事が大事でした。切実さを思える事が大事でした。少しずつ成長する商店街を見ているともっとその街に携わりたくなります。上手く行くと一緒に心から喜びます。また反対から見ると作る側の楽しさというものもあります。この作る側の楽しさも自然と伝わっていきます。楽しいイベントには人がたくさん集まります。楽しいイベントはやる側も楽しまなければいけません。謎解きイベントというのは何かしらの事件に巻き込みそれを解決するという非日常体験だと思います。ごっこ遊びに引き込む雰囲気作りは大切です。運営側が楽しそうなイベントはしっかりと気持ちが伝わります。謎解きイベントに対するわくわくをもっと広げたいと思っています。

・オールスマイルズと一緒に。ぜひ。